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焼酎飲むなら乙類!

健康

みさの好きなものシリーズ パート2です✨(パート1はこちら

12月に入りいよいよ寒さが増してきましたので

今回は焼酎です(*゚▽゚*)

ダレヤメとは?

鹿児島県の方言で、一日の疲れを癒やすために『焼酎』で晩酌すること
「ダレヤメ」と言うそうです!
(ダレヤメ」は元々「ダレ」には疲れ、「ヤメ」にはやめるという意味合い)

ポイントは『焼酎』というところ
晩酌ならビールやワイン、日本酒などでいい気もしますが
焼酎だからこそのメリットがあります

先ずは、焼酎は蒸留酒で、数十種のアルコール成分を含む日本酒などの醸造酒と違い
アルコール成分の種類がほぼ1種類しかありません♫
肝臓のアルコールの処理能力は、アルコールの種類が少ないほど効率よく分解し
二日酔いになりにくい

参考までに「ダレヤメ」で焼酎を飲む適量は、2合(220ml)程度だそうですよ〜

次に焼酎の飲み方ですが、オンザロックやお湯割り、水割りなどありますが
寒さが一日一日厳しくなるこれからの季節、お湯割りでの「ダレヤメ」特におすすめです。
 
お湯割りにすることで焼酎の香りや風味が増すことはもちろん、お湯で割ることでアルコール度数が下がり、体にも負担がかかりにくいですって(^_^)v
また、体が温まり眠りにも付きやすくなりますよ〜

更にお好みで、お湯割りに更に梅干しを入れると最強です!
梅干しのビタミンB1やクエン酸による疲労回復効果が期待できますd(^_^o)

おつまみには、アルコールの分解に役立つタンパク質が豊富な卵焼きや豆腐や焼き鳥
アルコールによって失われるビタミン・ミネラルを補うためにサラダや枝豆を合わせるのが👍

甲類と乙類の違いは?

焼酎は「甲類焼酎」と「乙類焼酎」とに大別できますが
この分類は日本の法律である「酒税法」によるもの
はじめに、両者の定義を説明しておくと
甲類焼酎とは連続蒸溜によって造られたアルコール度数36パーセント未満の焼酎
乙類焼酎とは単式蒸溜によって造られたアルコール度数45パーセント以下の焼酎
をいいます✨

甲乙のネーミングのイメージからすると甲類の方が乙より良さげな感じがしますが
そんなことはないようで
乙種焼酎は昔ながらの単式蒸溜で作られている別名「本格焼酎」✨

本格芋焼酎が血栓を溶かす物質を活性化

『酒好き肝臓専門医が教える カラダにいい飲み方』の著者・栗原毅先生は曰く

最近わかってきたのが、焼酎にウロキナーゼやt-PAを活性化させるパワーがあるということ
焼酎を飲んで脳梗塞を予防できるとは、これほどうれしいことはありませんね。
おもしろいことに、焼酎の香りを嗅ぐだけでも同じ効果があるそうです✨
血栓を溶かす効果があるのは乙類だけなので、注意が必要です。
特に芋焼酎と泡盛のパワーが秀でていることもわかってきました╰(*´︶`*)╯♡

動脈硬化は・・・
血管の内壁が傷つき、そこに悪玉コレステロールなどが入り込むことでコブができる現象です。
 コブができただけでも血流は悪くなりますが、コブが傷ついて出血を起こすと、そこに血小板が集まってかさぶたをつくります。これが血栓と呼ばれるものです。血栓は血流に晒されるうちに剥がれて飛んでいくことがあります。その破片が脳の細い血管を塞ぐと脳梗塞が起こるのです。
 こうした事態を防ぐために、血管の内皮細胞からウロキナーゼという物質が出て、血栓を溶かすことがわかっています。また、同じく血管の内皮細胞から分泌されるt-PA(組織プラスミノーゲン活性化因子)も同様の働きをします

また、乙類の焼酎には、善玉コレステロールを増やす働きもあり、善玉コレステロールが増えると、動脈硬化のリスクが低減します。血栓溶解作用とダブルで脳梗塞を防いでくれるのです✨
焼酎のいい効果は、「純アルコール量30グラムで最も高くなる」という報告もあります。
25度の芋焼酎、水割り2杯程度が相当します♫

まとめると

芋焼酎は肝臓にも優しく、とても健康的な成分が含まれているということがわかりましたので
みさはこれからは『芋焼酎』推しで行きたいと思っています

いも焼酎のお湯わりを飲んでもなかなかお疲れが取れない方には
癒しが必要かも知れません(*゚▽゚*)

癒しといえば、やっぱり『日暮里ビマージョ 』✨
是非、みさのオイルトリートメントを受けてみてください☆〜(ゝ。∂)

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