糖質制限ダイエット中の方必見♡
『炭水化物は冷たいまま食べると太らない』
という炭水化物好きな方向けの朗報♡
炭水化物に含まれているレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)という成分は凄いんです♪
レジスタントスターチは糖質(でんぷん)なのに食物繊維と同じような働きをしてくれます!
(レジスタントスターチは)小腸で消化吸収されず、大腸まで達して、そこで腸内細菌たちに分解されてブドウ糖になり腸内細菌の格好の「エサ」になるのです♪
つまり、わざわざ食物繊維を摂取しなくても、炭水化物を食べれば、善玉菌たちに栄養を与えて、善玉菌優勢の腸内環境を作れます\(^o^)/
レジスタントスターチの更にすごい点は、水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維の両方の役割を持つ「ハイパー食物繊維」であるということ!
不溶性食物繊維は、便のかさを増して腸のぜん動運動を促進する働きがあり排便には欠かせない役割を備えているもの♪
水溶性食物繊維は、善玉菌の「エサ」となって数を増やしその働きを活発化するもの
その両方の働きをするのがレジスタントスターチなんです♡
そして、ここからが大事な点♡
レジスタントスターチは
「炭水化物を冷まして食べる」
と量が増えるんです\(^o^)/
炭水化物に含まれるでんぷんの中には、加熱調理後に冷ますことによって性質が変わり、小腸では消化されずに大腸にまで届くものがありそれが腸活に多大なメリットをもたらすのですって♡
ごはんや豆類、芋類などの
炭水化物は冷めてから食べましょう♡
温度は5℃〜6℃がベストのようですが常温でもOK!
じゃがいもならあつあつベイクドポテトよりポテトサラダの方が良いということですね\(^o^)/
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