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男性更年期とは

男性機能

男性更年期障害とは

女性に更年期があるように、男性にも加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって
引き起こされる症状があり、医学上はLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています

発症するのは40代後半ごろからで、最も多いのは50~60代
一般にテストステロンの量は10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに年齢とともになだらかなカーブを描いて減少していきます

ところが何らかの原因でテストステロンが急激に減少してしまうと
体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こすのです💦
テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています
テストステロンは大脳の視床下部からの指令によって主に精巣でつくられますが、心理的ストレスを長く受け続けて交感神経優位の状態が続くと、大脳から「テストステロンをつくるな」という指令が出されてしまうのです💧
男性の50~60代に患者数が多いのは、加齢によるテストステロンの減少に加えて、職場でも家庭でもストレスの多い時期だからといえるでしょう

残念なことに現状では男性更年期は終わらないと言われています
(女性の更年期は一般的には50歳前後で閉経を迎えることから、45〜55歳までの約10年間)

ADAM質問表

ADAM(Androgen Deficiency of Aging Male)=高齢男性における男性ホルモン低下

⒈性欲の低下
⒉元気がない
⒊体力あるいは持続力の低下
⒋身長が低くなる
⒌「日々の愉しみ」が少なくなったと感じる
⒍もの悲しい気分になる・怒りっぽい
⒎勃起力の低下
⒏運動能力の低下
⒐疲労感
⒑仕事能力の低下

外来ではこのような質問表を用いて程度を調べるようです
男性更年期障害の診療科は、一般的には泌尿器科になります

男性ホルモンを維持する生活スタイル

①運動
まず欠かせないのが適度な運動
筋肉を使うことでテストステロンが増え、ストレス解消にもなります
一日30分のウォーキングがお勧め(だらだらと歩くのではなくスロージョギングを加えるなどメリハリをつける)

②食事
バランスのとれた食生活を心がけること
ニンニク、タマネギなどのネギ類や、ヤマイモなどのネバネバ食品は、男性ホルモンの増加に効果があるといわれています♪

③睡眠
良質な睡眠は重要!睡眠中はリラックスして副交感神経優位となり、テストステロンが分泌されます✨逆に一晩徹夜をすると2、3日はテストステロンが下がったままになります💧

④ストレス解消
生活に張り合いが出るような趣味や生きがいを持ち、ストレスを解消しましょう╰(*´︶`*)╯♡

ホルモン様作用のある精油

ホルモン様作用とはホルモン分泌器官を刺激して分泌を促す作用と
分子構造がホルモン分子と類似している為、ホルモンが分泌された時と同じ状態にさせる作用

みさが学んだメディカルアロマはフランスでは医師の処方で治療目的で利用されているものですが
日本では薬機法上アロマトリートメントでの利用となります

アカマツヨーロッパ、サイプレス、ペパーミント、ブラックスプルース
があります🌲


精油2〜3種類トータルで4滴
キャリアオイル(ファーナスオイルなど)28ml

1日3〜4回、3滴くらい手首やうなじに塗布

リフレッシュ&ストレス解消

趣味や運動などでストレス解消が難しい方には
ビマージョ があります(╹◡╹)♡
オイルトリートメントには副交感神経を優位にする作用がありますし
リンパを流すことで血流が良くなり良質な睡眠もとりやすくなります
脳の老廃物は睡眠中しか処理されないので
睡眠がしっかり取れていないと脳がゴミだらけになってしまうんですよ💧
みさのオイルトリートメントで心身ともにリフレッシュ&ストレス解消してみてはいかがでしょうか?

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